トゥルーマン・ショー あらすじ、感想。ネタバレなし。
Sponsored Links
トゥルーマンショー(The Truman Show)
今日ターミナルの次に観たトゥルーマンショー。
1998年のアメリカ映画。約2時間。主演ジム・キャリー。
あらすじ
典型的なアメリカ市民・トゥルーマン。だが彼の暮らす環境は、どことなく不自然。実は彼の人生は、隠しカメラによってTV番組「トゥルーマン・ショー」として世界中に放送されていた。家族や友人を含めたこれまでの人生が全てフィクションだったと知った彼は、現実の世界への脱出を決意する…。メディアによって作られた人生の悲喜劇に、見事なリアリティを与えているジム・キャリーの熱演が光る傑作コメディ。
Sponsored Links
感想
ジムキャリーが主演なのでいつものコメディ感満載かと思いきや、そうではなかった。あらすじに傑作コメディと書いてあるが、私には考えさせられる内容だった。1人の大事な人生の全てを奪い(30年間)24時間生中継って。24時間監視されているってことだよ、そしてギャラ無し。なんて酷いTV show。コメディとして入るともしかしたらイマイチと感じる人もいるかも知れない。
もし自分がトゥルーマンだったら・・と思うと嫌だが、段々と真相に近づいていくドキドキする瞬間とそれと同時に頑張れトゥルーマン!!とTVを観ているお茶の間と同じように応援していた。
最後のシーンの決め台詞(捨て台詞?)にはスッキリ爽快。GJ Truman!!!
あり得ないと思う設定だが妙にリアリティーがある。私達も誰かに監視されているのかも?
配信サービス/レンタル
購入