ウルフ・オブ・ウォールストリート 微ネタバレ。感想
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ウルフ・オブ・ウォールストリート
2013年のアメリカ合衆国の伝記・コメディ映画。
原作はジョーダン・ベルフォートの回想録
『ウォール街狂乱日記 – 「狼」と呼ばれた私のヤバすぎる人生』
微妙なネタバレ含みます。
3時間かー長いなーと思って躊躇っていたけど気になっていた映画。
やっとこさ観ましたよ。内容を簡潔にまとめれば
WooooHooooooo!!!!!!!!
Let’s FUCK!!!!!!!!!!!
こんな感じ。とにかくエグイ金の稼ぎ方。
一度落ちるが、復活しクズ株をクズどもに売りつけ儲ける。
良い意味で考えてそのポテンシャルは見習うべきかも。
そのがめつさといい、なんといえばいい。ある意味天才。
この本が気になる
ひったすらコカイン。ぶっ飛び感がイイネ
主人公が雇ったゲイの執事がやらかしたやつに爆笑した。
あのシーンに一瞬固まってしまった。
ゲイが金を盗んだのをどこだ言うて殴っても落ちないので
警察に賄賂渡してゲイの執事を犯人にして解決。潔いほどゲスいね。
デカプリオのダンスも可愛い。
このシーンも見返す。
主人公についたコカインの粉を
ドーナツの粉?という上品なエマおばさん。(嫁のおばさん)
悪さばっかりしてきた主人公。
最後はツケが回って乗っていたクルーザーが嵐に襲われるがイタリア人に救出され
自分が乗る予定だった飛行機が✈墜落するのを見る。
神は俺を見捨てなかったぜ・・・
さすがにもう懲りたのか、全うに生きることにしたが
結果、一緒に悪さしたヅラコフが捕まって芋づる方式。
鉄板焼き屋BENI BANAのせいで 仲間のソーレルと嫁が売った。
このBENI BANAのくだりが個人的にツボで笑ったww
あのシーンだけまた見返したい。youtubeにありそう。
奴はやはりゲスかった。会社のみんなを売って自分は減刑。
36ヶ月の刑期。刑務所入っても金で買う。GOOD JOB!!!!
最後はセールストークについての講演かな。
俺にこのペンを売ってみろと観客に言い、終わる。
感想
3時間は長いわー。途中飽きて疲れた。最初と最後よりぶっ飛んでて好き。
もう少しコンパクトだったら◎